きびの吟風"Ginpu"
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岡山の誇る最高級酒造好適米
「雄町米」や
「あけぼの米」を
贅沢に使用した、板野酒造場の独自ブランド
板野酒造場は万葉の時代から名醸地として名をはせた、吉備の国の中心地で酒造りを行っています。
豊臣秀吉の正室である「ねね」の家系が、明治期まで足守藩(岡山)で暮らしており、足守藩のお茶室は「吟風閣」といいます。
その吟風閣にちなみ、「末永く愛されるお酒になるように」という願いを込めて、「きびの吟風」と名付けました。
岡山の良さを詰め込んだ、自慢の地酒です。
お客様に喜んでいただける日本酒を目指し、大吟醸酒、純米大吟醸酒、純米吟醸酒などを造っています。
純米酒"Junmaishu"
もろみを完全発酵させた本来の酒
自然の米の旨味を引き出した純米酒
「雄町米 吟造り純米酒」と「朝日米 純米酒」の2種類があります。
大切な方への贈り物や、「おもてなし」にオススメです。
後味すっきりの“雄町米“純米酒
最高級の酒米「岡山産雄町米」で仕込んだ「吟造り純米酒」です。 岡山県産雄町米を65%まで磨き、丁寧に醸しました。 吟醸酒ほど香りは、高くはございませんが、吟醸酒に迫る飲み心地で、ほのかな香りと、雄町米独特のふくらみがあり、ほどよい酸味と、すっきりとした後味が特徴です。
コクとキレなら“朝日米”純米酒
岡山県の代表的なお米、「朝日米」で仕込んだ「朝日米純米酒」です。岡山県産朝日米を60%まで磨き、丁寧に醸しました。朝日米の純米酒をメインに、コクがあり、すっきりしたタイプを目指して、毎日飲んでも飽きないお酒を・・・と思い造りました。純米本来のコクとキレで、ピュアな味わいにが特徴です。 もろみを完全発酵させた本来のお酒、お米の旨味をご堪能ください。冷やしても美味しいですが、ぬる燗もおすすめです。
純米吟醸"Junmai Ginjo"
「純米吟醸」は、最高級の酒造好適米「雄町100%」を
精米歩合60%以下に磨いて、贅沢に丁寧に醸しました。
雄町米の旨みを引き出し、口の中に広がるふくらみのある
気品に満ちた味わいです。ワイングラスに注いで、心地よい香りと
爽快な後口をお楽しみください。
「雄町米」とは
日本古来の酒米です
最高級の酒米「岡山産雄町米」で仕込んだ「吟造り純米酒」です。 岡山県産雄町米を65%まで磨き、丁寧に醸しました。 吟醸酒ほど香りは、高くはございませんが、吟醸酒に迫る飲み心地で、ほのかな香りと、雄町米独特のふくらみがあり、ほどよい酸味と、すっきりとした後味が特徴です。
純米吟醸つくりに
杜氏の腕の見せ所!
「純米」と付けられている中には、純米酒、純米吟醸、純米大吟醸があります。その中で純米吟醸つくりは、精米歩合を60%になるように、お米を40%削り、特別に吟味して低温でじっくり造ったものをいい、温度管理の難しさの中で、お米の香り、甘み、旨みを引き出す杜氏の腕の見せ所になります。
純米大吟醸"Junmai Daiginjo"
「純米大吟醸」は、
岡山の誇る最高級酒造好適米【雄町米100%】を贅沢に使用し、
精米歩合50%以下に磨いて醸したこだわり抜いたお酒です。
華やかな香りが口の中いっぱいに広がり、飲んだ後も心地よい余韻が残ります。
和食料理との相性も抜群です!
ほどよく冷やして食前酒としても楽しめます。
岡山は「いい水」、「いい米」が豊富です。全国的にも有名になった雄町米の原産地です。雄町米は山田錦のお父さんで、酒造りにはチョット難しいお米ですが、うまく造るとふくらみのある、なんともいえないお酒に仕上がります。
酒造りは1麹.2.モト、3.造りと言われますが、板野酒造場では 1.蒸米、2.蒸米、3.蒸米。とにかく原料処理にこだわった酒造りを心がけております。それは、「麹」も「モト」も「造り」もすべて蒸米の出来、不出来が酒の良し悪しを決めてしまうからです。 豊富な「いい水」、岡山の気候風土が育んだ「雄町米」、基本を大切にする「造り」、ぜひ板野酒造場の『きびの吟風』をご賞味ください。
上撰"Josen"
地元の人々に愛されるロングセラー
きびの吟風「上撰」は、神社への奉納、地鎮祭、
上棟式などにも利用されているお酒です。
ふくよかな味わいと香り、すっきりとした喉ごしでまとまりのよいお酒です。
晩酌として冷でも燗でも季節を問わず、一年中楽しめます。